店長です。
来る10月16日土曜日
芳賀町民会館にて
「いのちを守り人権について考える」
口演と講演の会
が開催されます。
講演される先生は
漆原智良先生と光丘真理先生です。
プロフィール
漆原智良(うるしばら ともよし)
東京生まれ。戦時中に福島県に疎開。戦災孤児となり、栃木県へ。芳賀町上稲毛田小学校卒業、南高根沢高等小学校に学ぶ。宇都宮商業高等学校、法政大学卒業。現在児童文学作家、教育評論家としてテレビ・ラジオ・舞台で活躍中。第45回児童文化功労賞受賞。芳賀町を題材にした『学校は小鳥のレストラン』をはじめ、『ふるさとはヤギの島に』『風になったヤギ』など著書は100冊を越える。
光丘真理(みつおか まり)
仙台生まれ。文学座17期生。テレビや舞台に活躍。テレビ『瀬戸の花嫁』主役。引退後童話を執筆。児童文芸創作コンクールで最優秀賞受賞。キッズ・エクスプレス21童話・絵本コンテスト大賞受賞。作品に『シャイン♪キッズ』『トリオでテレパシー』シリーズ、『星空のした 君と手をつなぐ』。最新作『あいたい』、『ぼく、歌舞伎やるんだ!』など。日本児童文芸家協会理事。現在、読み語り活動中。
内容
いま全国各地で「命の教育」が叫ばれ、
その尊さについて、さまざまな企画や
実践が試みられています。
戦争中の疎開体験を題材にした
『東京の赤い雪』の口演朗読劇を鑑賞し
そこから「いじめ・平和・温かい人間関係・
21世紀の明るい家庭づくり」などを
みんなで考えてみましょう。
時間は
開場13:30
開演14:00〜
講演終了後、漆原先生と光丘先生の図書販売とサイン会を行います。ぜひご来場ください。
東京の赤い雪 子どもに語りつぐ口演童話あいたいMy書店は森百貨店でお願いいたします。
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