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- 2021.03.01 Monday
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今週土曜日、
東京都昭島市まで
5歳と3歳の娘たちを連れて、
公演を観に行ってきます。
先日、
ご来店いただきました
漆原智良先生の
御著書『東京の赤い雪』の
朗読とダンスパフォーマンス劇が
8月4日(土)
昭島市民会館にて
開催されます。
先生は、
この本と、
公演で
戦争の悲しみと
平和への祈りを
すべての人に
伝え続けています。
著:漆原智良
フレーベル館より1,050円。
東京の赤い雪は、ひとの命をうばい、家を焼く。もう二度と、赤い雪をふらせてはいけない…。次の世代に語り伝えたい、遠いむかしの『戦争があったお話』。
戦争について、
こんなにも身近に感じたことは
はじめてでした。
歴史上の出来事ではなく、
決して
再び起こってはいけない
出来事であると、
今も、これからもずっと
語り続けなければいけない
大切なことだと
思いました。
こどもにも分かりやく
読みやすいので
ぜひ読んでいただきたいと思ます。
まだ、
うちの娘たちには
早いかな…
と、思いつつも
ぜひ見せておきたいと思い
連れて行くことにしました。
BOOK FORESTにフライヤーがあります。
ぜひ、たくさんの人に
観ていただきたいと思います。
漆原先生のHPはこちら♪
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今日は
顔を真っ赤にしながら
子供たちが
たくさん遊びに来てくれました。
でも、
こんな暑くても
子供たちは元気!
ほんっと
元気もらってます。
暑い日々には
涼しげな絵本を。
表紙見てるだけで
ちょっと癒されますでしょ??
チリとチリリ うみのおはなし
著 どいかや
アリス館より 1,260円
チリとチリリが自転車に乗ってどうくつに入っていくと、その先には海が広がっていました。海の中では、デザートを食べたり、ショーを見たり、たからものをもらったり…素敵な海の出来事でした!可愛らしい絵にもご注目ください!(読み聞かせにオススメ)
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【出版社コメント】
話せない、歩けない、泣くことすら命にかかわる――世界にたった30数例しかない症例14トリソミーで生まれた娘・弓華。生まれてこられたことだけでも奇跡的なこと。天からの贈り物とすごした時間は、あたりまえに幸福でとても密度の高いものだった。愛娘・弓華とやさしい夫、次に生まれた弟と共に、駆け抜けた8年8カ月の記録から、障害児を持つ親の生き方、いのちの尊さが心を打つ。前熊本県知事・潮谷義子氏推薦の一冊。
【プロフィール】
1965年生まれ 富山県出身
ナレーター、話し方教室講師、司会業
不妊治療の末、やっと授かった娘は世界で30数例の染色体異常と診断され、8歳で他界。歩く事も話す事も出来なかったが、娘を囲んで笑顔が絶えない日々。娘が私たち家族に教えてくれたこと、そして命の大切さ、家族であること、生きるということなど、講演を通して、皆さまと共に考えていけたらと思っている。
母として、
女性として、
人間として、
とても感動しました。
先生の中に
今も
これからも在る
笑顔のゆみかちゃんが
きっと
私たちにも
大切なことを
たっくさん教えて
くれることでしょう。
「笑顔の戦士」
涙があふれだします。
でも、
笑顔もあふれました。
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